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2014年7月

米子市議会 正副議長選挙

本日、米子市議会を初傍聴に行ってきました(笑)
目的は正副議長選挙の結果を見届けるためです。

米子市議会正副議長選挙結果
(1名欠席でしたので25票で満票です)

議長選挙
渡辺穣爾(蒼生会) 20票
山川智帆(希 望) 4票
岡村英治(共産党) 1票

副議長選挙
中田利幸(信 風) 20票
国頭 靖(希 望) 5票


ということで、大方の予想通りの結果となりました。
しかし不可解のなのが、2期目のお二人の立候補。
立候補するのは自由ですが、どういう意図なのか理解に苦しみました。

渡辺穣爾新議長は、前回議長選挙のくじ引きの悪夢を乗り越えての当選。
また中田新副議長は2回目の登板となります。

今回の選挙結果、また会派構成を見ても、今のところではありますが、議会が不要に混乱する事態は避けられそうです。

今のところですが...。

いずれにしても、新議長・副議長には、米子市議会の舵取りをよろしくお願いしたいと思います。

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号泣会見!! 野々村竜太郎 兵庫県議の件

颯爽と登場した「ののちゃん議員」こと、野々村竜太郎 兵庫県議に、お茶の間は沸騰中のことと存じます(笑)


(このリンクは、45分以上のロングバージョンです)

ということで、事の顛末については省きまして、今回の一件の感想を。
こういった都議会の騒動もなんですが、こんな輩が活躍されると、真面目にやっている地方議員全員に迷惑が掛かるんですよ。
これでまた、「地方議員はポンコツばかり」「税金泥棒」「人数が多すぎる」「政務活動費なんかやめてしまえ」こういった意見が蔓延することでしょう。
本当に迷惑です。

さて、ことの真相についてですが、現在疑惑の段階ではありますが、いわゆる「カラ出張」でファイナルアンサーでしょうで。

西宮〜城崎間を電車移動すると少なくとも3時間はかかりますわね。
したがって往復すると6時間以上。
これを議会日程の合間を縫っての年間100往復ですから、いくら「すぐに元気いっぱいで活動ができる」ように、全てグリーン車で移動したとしても、ちょっと身体が持ちませんわね。
それとも、とんでも無いタフガイなのかもしれませんが(笑)

そして、返納するとか言ってましたが、3年間で800万円以上支出されていますので、多分一括返納なんてのは無理でしょうし、そもそも返納して済む話では無いと私は思います。

一方の野々村議員は「これ以上追及されると、自殺するかも知れないから取材をするな」とのトンチンカンな要請をマスコミに送ったみたいです。
普通自分で言うか?(笑)


今回の一件があって、彼についていろいろと調べてみましたので、以下にまとめてみました。

〜経歴〜
2007年 兵庫県川西市退職
2008年 兵庫県太子町長選 候補者3人中最下位の485票で落選
2008年 兵庫県西宮市長選 候補者6人中最下位の6184票で落選
2009年 兵庫県議補選西宮市選挙区 候補者3人中、最下位の33359票で落選
2010年 兵庫県西宮市長選 候補者3人中最下位の25924票で落選
2011年 兵庫県議選西宮市選挙区 候補者10人中7番目の11291票で最下位当選

〜所属政党〜
「西宮維新の会」 ← 「大阪維新の会」とは全く無関係

〜キャッチフレーズ〜 
「西宮最後の希望」←自称
「ワン西宮」←「ワン大阪」大阪維新の会のパクリ。しかも橋本市長に「西宮はもともと1つだし」とつっこまれる。

ここまででもかなりの香ばしさを醸し出していますが、さらに本人のブログ、Twitter等を調べて行きますととんでも無いことが数々発掘されました。

例えば県議選挙時の訴えの一部を抜粋しますと…

「第一に、私の収入と所得を公表することで、間違っても、政治とカネの問題で、強制起訴されるという政治家として、国民の信頼を失墜する事態に陥ることはないのである。 第二に、政務調査費の収支を公表することで、間違っても、漫画や旅行雑誌を、私物と混同して購入するという兵庫県議会議員選挙の候補者として、私たち西宮市民や兵庫県民の信頼を失墜する事態に陥ることはないのである。」

という民主党ブーメランを遙かに凌駕する超弩級ブーメラン。
しかも日本語が所々おかしいですな。

そして、県議当選後の活躍もなかなかもんです。

まず、恐ろしいのが2012年2月15日のツイート

兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。この世界を必ず兵庫県民の信託に応える世界に変えてみせる。 #hyogo
— 野々村竜太郎(ののちゃん県議) (@nonomuraryutaro) 2012, 2月 15

20140703031858

これは何の呪いでしょうか....。
碇シンジくんも真っ青です。

また、同2012年の衆院選では、みんなの党への支持を勝手に表明し、
「立候補予定者と選対責任者または本部から、選対か応援弁士に限り、強い要請があれば、明日から兵庫県議会本会議が開催されるにも拘らず、積極的に協力します。」と勝手に宣言。

おそらく選対からは支援の要請は無かったと推察されます。


2013年12月には、自民党県議の辞職勧告を申し入れ(その他複数県議にも数々の抗議等を行う)

2014年 西宮市長候補には下記のような要望…
・私に、現職兵庫県議会議員として、選挙対策本部での役割を与え、選挙公報に推薦人として記載すること。そうでなければ、ブログ等空中戦のみの支援を許容すること。
・私が、関西大学校友会西宮支部の役員に復帰できるよう、働きかけること。
・私が、任期満了に伴う兵庫県議会議員選挙に立候補する場合、選挙公報に推薦人として記載するのを快諾すること。
・将来、引退を表明された際、私への後継指名を検討すること。

これはなかなか破壊力のある要望です。

そして最近では…
2014年6月11日 兵庫県議会議長選挙に立候補 得票数1で落選
2014年6月11日 兵庫県議会副議長選挙に立候補 得票数1で落選
という意味不明の行動を繰り返してます。

最後に平成26年当初予算編成に対する重要政策提言では、トップバリューのお茶の値段に異常な執着をみせています。

いずれにしても、掘り下げれば掘り下げるほど、ユニークな言動が湯水のごとく溢れて参りました。
これ以上は止めときますけど、こんな人だからあんな会見になっちゃったんでしょうね。
昨日のテレビのコメンテーターは「超弩級、ワールドクラスの奇人変人」と評してましたが、言い得て妙でした。

てことで、この手の地方議員って実際居ますし、出会ったこともありますが、この方は別格でしょう。
野々村先生、せっかく議員になられたみたいですが、今回ちょろまかしたお金(税金)を全額返納して、議員辞職した方が良いと思います。

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米子市議会 新しい会派構成が確定しました。

”元”米子市議会議員の松田ただしです。

正確には「”前”米子市議会議員」なのでしょうが、なんとなく”元”の方がしっくりくるもんで、ひとまずこの感じで行きたいと思います。

さて、改選後の米子市議会 新しい会派構成が確定しました。
(○代表、代表以下は50音順)

蒼生会 (8名)
 おざわ 三夫 ○
 岩﨑 康朗
 門脇 一男
 田村 けんすけ
 みかも 秀文
 三穂野 雅俊
 湯浅 としお
 渡辺 ジョージ

信風 (5名)
 中田 利幸 ○
 あだち たかし
 伊藤 ひろえ
 稲田 きよし
 村井 ただし

公明党議員団 (4名)
 安田 あつし ○
 今城 まさこ
 前原 しげる
 矢田貝 かおり

希望 (4名)
 くにとう 靖 ○
 土光 ひとし
 矢倉 ツヨシ
 山川 ちほ

以下無所属
 遠藤 とおる(一院クラブ)

 岡村 えいじ(共産党議員団)

 杉谷 だいしろう(コモンズ)

 岡田 啓介(無所属)

 戸田 りゅうじ(無所属)


今改選より、一人会派は原則なくなりましたが、呼称の届けは出来るということで、少々わかりにくい表記となっています。


松田が所属していました「蒼生会」は、現職1名と新人3名を加えて8名、最大会派となり議長選には渡辺 ジョージさんを擁立するようです。
新生「蒼生会」のみなさんのご活躍をお祈り申し上げます。

「信風」は民主党系を中心に5名、以前あった「新風」ではなく、信じる風となりました。
また「公明党議員団」は、4名中新人が3名。
安田団長の手腕に期待したいと思います。

さて、「希望」ですが、こちらのメンバー構成については予想通りと言う感もありますが、なかなか不可思議ですな。

今改選より摘要される米子市議会基本条例 第4条には「会派」について条文が記されています。

(会派)
・議員は、議会活動を行うにあたり、政策理念を掲げて会派を結成することができる。


また、解説文によると、「米子市議会における ~中略~ 同じ政策理念を掲げた議員で構成する会派を結成することができる」ことが規定されています。
詳しくは上のリンクをご覧下さい。


で、「希望」のメンバー構成に戻りますが、自民党地域支部の役員から、反原発の急先鋒の方まで、大変バラエティーに富んだ面子でして、到底「同じ政策理念」を持つことができないような気がしますが…。

以前であれば、そこまで気にすることではありませんでしたが、基本条例が制定されたいま、ちょっと問題があるように思います。

ということで、つらつらと書いてみましたが、なにはともあれ新陣容の米子市議会に期待したいですね。

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