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会派視察報告② 奈良県奈良市

奈良県奈良市
「小中一貫教育について」
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奈良市郊外の田原小中学校にお邪魔しました。
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(参考資料)から抜粋しますと、

(田原小中学校)既設 平成17年度から小中一貫教育を実施。『統合一体型』は、隣接する小中学校を一体化し、同一敷地内で4・3・2制の小中一貫教育を進める形式です。既に田原小中学校で実施しています。田原小中学校では、今後、学校区によらず、児童生徒が通学することができる「特認校制度」の導入を試行します。

ということで、通常の小学校6年→中学校3年の態勢を隣接する小中学校を渡り廊下で繋いで4・3・2でのブロック編成として、9年間通してのカリキュラムを実施していらっしゃいました。

9年生の教室。
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各ブロックごとに明確な目標を提示し、各年代ごとに応じたリーダーシップの育成を行っていらっしゃるようです。
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図書室も年代ごとに3つあります。これは5・6・7年生用の中期図書室。
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レクチャーを受けたのは1・2・3・4年生用の前期図書室。
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中学校に進学したときに起こる不登校対策、いわゆる「中1ギャップ」の対策と併せて学力向上を目指したこの取り組みは、全国的に拡がりをみせています。
鳥取市でも取り組んでいますし、松江市も積極的なようです。

義務教育は子供たちが、社会に出るための最低限の知識と能力を伝える本当に大事なものであると考えています。
言い換えれば、地域の発展、ひいては国の存亡に関わってくる最も大事な行政の義務であるとも言えるんではないでしょうか。

本年度米子市では、尚徳中学校校区を対象に「未来を拓くスクラム教育事業」と称して、中学校区で小中学校が連携した学習指導を実施します。
6月議会に於いては、この事を中心に質問してみたいと考えています。
田原小中学校さんの取り組みは、非常に勉強になりました。

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