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平成22年12月議会 一般質問「ガイナーレ鳥取支援について」

次は、「ガイナーレ鳥取支援について」


松田)私は、ガイナーレ鳥取の存在が、本市のみならず、中海圏域全体の活性化に不可欠であるとの想いから、クラブのJリーグ昇格へ向けた地元自治体のサポート体制の構築、そして環境の整備を、訴えて参りました。
みなさんご案内の通り、ガイナーレ鳥取は、今季JFLで初優勝を果たしました。そして、去る11月29日ガイナーレ鳥取のJリーグ2部(J2)加盟を審査するJリーグの臨時理事会において、来季からのリーグ加盟が正式に承認され、山陰で初となるJリーグクラブが誕生したのであります。
先程も申し上げましたがガイナーレ鳥取のJリーグ昇格は、鳥取県内はもちろん本市、中海圏域全域に渡っての活性化が確実に望めるわけでありますが、クラブの鳥取市へ本拠地移転後、「ガイナーレ発祥の地 米子市」との関わりが目に見えて薄れていっているのは非常に残念であります。今回、悲願のJ昇格が決定した今、この圏域が元気になる為に、やはり「ホームタウン米子市」として、クラブをしっかりと支える事が、重要であると考え以下質問します。
J2昇格が決まったが、本市が行ってきた今までの支援策の総括と今後の本市のスタンスをお聞かせ下さい。
今議会にガイナーレ鳥取の運営会社「株式会社SC鳥取」へ1000万円を出資する補正予算案が上程されましたが、今回の出資金についてどういった考えでの取り組みなのかお聞かせ下さい。
 
市長)ガイナーレ鳥取への支援についてですが、これまで、試合・練習会場の優先使用および使用料の減免、市職員へのファンクラブ会員勧誘や応援団設置、市民への応援呼びかけ、また鳥取県市町村振興基金への働き掛けを行い、財政支援を行うなど出来る限りの支援をしてきたところです。これらの支援は、これまでのチームの活動、そしてこの度のJ2昇格に多少なりとも後押しになったのではないかと考えております。今後も今まで行ってきた支援に加え。新しい支援策、例えばトレーニングマッチ、市民との交流イベント等には、出来る限りの協力をさせていただきたいと考えております。
出資金については、全国最小県である鳥取県からのJリーグチーム誕生、そして今後の活躍は、サッカーファンのみならず、多くの皆さんに夢と希望を与えるものであり、また住民の一体感の醸成など様々な波及効果が期待できるものでございます。このような理由から、本市としては「ガイナーレ鳥取」の安定したチーム運営を支援するため運営会社「株式会社SC鳥取」に出資をしようとするものでございます。

松田)J2昇格を受けての市長の所感を伺います。

市長)多くの市民が望んでいた事でもあり、私たちも非常に喜んでいるところです。

松田)JFLに加入して10年、非常に大きな成果が上がり、私も喜んでいます。しかし、これはゴールではなくスタートであると考えています。これからがこの圏域を活性化させるための正念場であると思う。中海市長会としての今後の取り組みを伺う。

市長)現時点では、鳥取県内でバードでしかゲームは開催されないということですので、今後仮に本市ないし中海圏域内でゲームが開催される場合は、スサノオマジックとジョイントした中海市長会スペシャルマッチを企画することになると思う。

松田)市長の言われる効果、例えば圏域の一体感の醸成なんかを得るためには、J2のゲーム開催が不可欠だと考える、その実現に向けての取り組み伺いたいのですが、Jリーグディビジョン2いわゆるJ2における、近年のJ規格外スタジアムでのゲーム開催実績をご存知でしょうか?

市長)把握していないが、何度かJリーグの方にも確認したが、どらドラパークの競技場は基準を満たしていないとのことでありました。

松田)全38節/342試合で行われた 2010シーズンにおいて35試合。
全51節/459試合で行われた 2009シーズンにおいて28試合の実績がございます。
(Jリーグ公式HPからの松田調べ、間違ってたらごめんなさい)
こういった事例はリーグ参画クラブが、大きなスポーツインフラを持たない地方都市にまで拡がってきた結果であります。
本市に於いては現状この後追及質問を行います「どらドラパーク陸上競技場」が該当するわけでありまして、ホームゲームが行われる可能性が全くゼロでは無いわけであります。
こういした状況、を考えますと水面下ででも、誘致活動を行うべきであると考えるが、市長の見解を求めます。

市長)Jリーグからは、どらドラパークの競技場は基準を満たしていないとのことでありました。

松田)JFL時代はそれでえ良かったのかも知れませんが、現状はいままでとは違いますよ市長。発祥の地いかにも寂しくありませんか?
市民からクラブが離れて行ってしまってると感じませんか市長?
見解を求めます。

市長)そのようには感じていない。

松田)鳥取市は、学校給食において、スポーツに関連する栄養素や鳥取の食材に関心を高め、楽しい給食時間を過ごそうという食育事業として、今シーズン4回「ガイナーレ給食」を実施しています。「ガイナーレ鳥取」の選手による献立の説明をおこなうそうです。また、市当局としてもチームと職員らによる「ガイナーレ効果による鳥取力向上チーム」を設置、地元企業などにも加入を要請し、地域ぐるみの取り組みを目指すとのことです。内容としては、ホームグラウンドの整備や交通対策、スタジアムでの物販など、来季の開幕に向けて対応が急がれる項目を検討する。こうした取り組みを今からでも行って頂きたいのですが、そういった考えは無いのでしょうか?

市長)先程も申し上げましたが、出来うる限りの支援をしていきたい。

松田)私はかねがね気になっていることがあります。市長はガイナーレに関する質問対する答弁、あるいはインタビューにおいて必ず「ガイナーレは”県民”にとって云々」と言われますよね?
確かあなたは県知事では無く、米子市長ですよ米子市長であるのならば、「米子市民」がどう感じているのか。市民にとってどう有益なのかを語るべきではないですかと言うことを指摘して陸上競技場の質問に移ります。


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