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今期最後の議会 〜芝生化の実施について〜

実施の意向が示された、「保育園の芝生化」について質問しました。
Dscf0038

〜芝生化の実施について〜

(松田)今回22年度予算に保育園の園庭を芝生化する予算が計上されたが、どういった考え方、やり方で行う予定であるのかお聞かせ下さい。

(市長)お尋ねの、芝生化の「考え方及びやり方」についてでございますが、園庭の芝生化は、整備した後、いかに維持管理していくかが重要であると考えているところでございます。
そのためには、芝刈りや施肥等につきまして「地域や保護者会の協力が得られること」が大前提でございますので、実施にあたりましては、地域の協力が得られるかどうかを確認した上で、芝生化を認めるかどうかを判断して参りたいと考えております。

(松田)事業の目的、具体的手法、また財源についてお聞かせ下さい。

(市長)まず、考え方といたしましては、芝生化が園児にもたらす「運動量の増加」や「ストレスの減少」といった良い効果が期待できるものとの考えによるものでございます。
やり方につきましては、「安心子ども基金」を活用いたしまして、低コストな「鳥取方式」での実施を予定しているところでございます。

(松田)今後も拡大していく方針なのか伺います。

(市長)今後、保育所の園庭の芝生化を拡大していくかどうかにつきましては、実施後に、芝生化が園児にもたらす「運動量の増加」や「ストレスの減少」といった良い効果が得られ、芝生の維持管理につきましても地域の方々に、継続して協力いただけるようであれば、拡大に向けて検討して参りたいと考えております。

(松田)これまで何度か行ってきた議論なのかで、園庭・校庭の芝生の維持管理には、保護者や地域との連携が不可欠であるとの考えは共通してもっていると考えますが、各地域との担保は取れているのか?

(市長)「地域との連携」についてでございますが、予算化するために、各園に芝生化についての意向確認を行いました際にも、「地域との連携」が可能であることを前提に、南保育園を初め6園を選定したところでございます。
※ 6園・・・南、すみれ、彦名、小鳩、富益、夜見
事業費 340万円 補助率:10/10

(松田)実施の際の実際の作業、ポット苗の作成から、植え付けまで色々な行程があるわけですが、是非とも子ども達も含めた協働作業を出来るだけお願いしたいのですが、いかがでしょうか?

(福祉保健部長)検討する。

(松田)教育長に聞いてみたいのですが、今回の予算措置によって保育園の芝生化が実施されることになりそうだが、学校施設に対しての芝生化の意向はあるのか伺う

(教育長)学校施設の芝生化については、初期費用以外にも芝生の管理面として、人的なものを含めランニングコストがかかることや学校現場に新たな負担が生じることが問題となります。従いまして、これらの問題点について学校現場や地域の方々の理解等が不可欠であると考えております。今後、これらの条件整備が出来るかどうか、判断してまいりたいと思います

(松田)昨日の新聞報道にもありましたが、鳥取県は、平成22年度事業に「鳥取方式の芝生化促進事業(小学校校庭芝生化モデル校への支援)」を計画されているが、米子市にはどういった照会があったのか?また、参加する学校はあるのか?伺います。

(教育長)鳥取県からは、平成22年2月19日付けで各教育委員会、各小学校長、各小学校PTA会長あてに、「校庭芝生化セミナー及び小学校校庭芝生化モデル事業説明会」の開催通知がありました。この説明会で、事業の説明があり公募がされます。また、参加される学校については、把握しておりません。

(松田)県との連携について質問します。3月13日 Jリーグ設立の立役者であります、日本サッカー協会キャプテン川淵三郎らを招き、鳥取県主催の芝生化シンポジウムが米子市で開催されるとのことですが、私は将来を見据えて職員の派遣を行うべきであると考えますが、そのおつもりがあるのかお聞かせ下さい。

(教育長)担当課の職員で、対応したいと思います。

(松田)鳥取県の芝生化の所管は「協働連携推進課」であります。県の考え方はNPO等の団体と行政の橋渡しというものであるが、わたくしは9月議会で校庭・園庭の芝生化を行うことは「地域の拠り所を住民自らの手で創り、育てる」と言うことにつながり、地域における「市民協働」という意味合いでも非常に意義のあることであると思うわけです。
地域の繋がりが稀薄になっていると言われる昨今、学校施設・保育施設に対して「芝生化」というシンボリックな事業が、地域の皆さんの手によって直接行われるということは、その地域にとってのアイデンティティーが地域の皆さん自らの手で作り上げていただけるという理想的な「協働」の姿ではないかと私は考えます。校庭・園庭の芝生化は、市民協働を進めていくに当たって、極めて有効なツールであると考えるが、所見をお伺いいたします。

(教育長)これからの学校施設の整備にあたっては、環境に配慮した学習環境や地域との連携といった機能を高めるため、関係者が十分に話し合って整備を進めていくことが重要だと考えておりますが、芝生化を実施している大篠津小学校、就将小学校は、学校・地域が連携して事業にあたっておられると承知しております。

(松田)今回の保育園芝生化の財源も県費です。是非とも歩調を合わせると共に、市民協働の観点からも今後も芝生化に取り組んでいただきたいと言うことを要望いたします。


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