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会派視察報告③ 福岡県飯塚市

福岡県 飯塚市
ここでは、飯塚市文化振興マスタープラン・保育園の民営化について

麻生太郎先輩の地元です(笑)
お迎えに来ていただいた飯塚市の方に「麻生さんのご自宅はどこなんですか?」と聞きましたところ「あ、あれです。」
駅裏の山全部だそうです。はい。
Iizuka2

まずは、飯塚市文化振興マスタープラン。
http://www.city.iizuka.lg.jp/02manabi/kyoikugyosei/master/master.pdf
さて、そんなことはさておきまして、文化振興についてのレクチャーをしていただいたわけですが、なんで今回このメニューなのかといいますと、米子市・淀江町合併の目玉「伯耆の国文化創造計画」が遅々として進まないのは、米子市の文化行政の基本姿勢が定まっていないからではないか?との考えからでした。
飯塚市さんでは、炭鉱の町からの脱却というスキームの中で、文化の継承、発展ということに重きを置いたまちづくりをずっとされていまして、そのなかで自ずとこういった流れが出来てきているとの説明を受けました。
しかし、文化事業団の会長さんがこう言われました。「振り返ってみますとその時々に関わられた”人間”の熱意がそうさせて来た。」

文化なんてものは「創る」ものではなく、自然に出来上がって、そこに根付いたものこそが文化であると思います。
そういった意味でも、文化行政の基幹となるべきものの必要性を改めて感じました。

Iizuka1

次に、保育園の民営化について。
http://www.city.iizuka.lg.jp/04kenkou/kosodate/kouritu_minei/index.php
保育園の民営化ですが、米子市においては「民間委託」という基本方針は定まったものの、こちらも遅々として進んでいません。

飯塚市では、すでに2園の民間委託を行っていらっしゃいまして、主に直近の園の事例について具体的な説明をいただきました。
飯塚市では「民設民営」という手法をとっていらっしゃいました。
簡単に言いますと「運営はもちろん、建物も買い上げ」という手法です。

保育園の民営化については賛否両論がありますが、こちらでは大きな混乱もなくスムーズに移行ているみたいでした。
米子市においての今後の大きな課題「保育園の民間委託」。
今回の飯塚市さんの事例はたいへん参考になりました。


今回の視察を通じて個々の事例ももちろん参考になったわけですが、その事柄を動かす為に大事なこと。
「まちづくりは、ひとづくり」
素晴らしい事業、施策の裏側には「熱意をもった人間」が必ずいらっしゃいました。
米子JCではいっつも言ってることですし、一般的にも言い尽くされた言葉ですが、やっぱりこれが一番大事だなと。
どんな素晴らしい取り組みを考え付いても、”熱意”をもった人間がそこにいなければ何も動きません。
地方都市の生き残り、これには人材育成が最も重要であるとの得た視察でした。

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