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21年9月議会 質問内容① 学校耐震・給食のアレルギー対応

お待たせしました。21年9月議会 一般質問の模様を公開します。
1、教育環境の整備について
 ① 耐震補強の進捗について
 ② 学校給食のアレルギー対応について
まず、ここまで行きます。


1教育環境の整備
① 耐震補強の進捗について

(松田)
8月30日「政権選択選挙」この大号令の元「第45回衆議院議員選挙」が行われました。その結果、米子市を含む鳥取第2選挙区においては、かろうじて議席を確保したものの、自由民主党が歴史的大敗北を喫し、民主党への政権交代が行われました。新たに政権を担うこととなった民主党は、マニフェストの実現のため緊急経済対策を含んだ「国の補正予算」の未執行部分の基金凍結・見直しを明言しており、これらを受け、平井鳥取県知事を初め県内の多くの首長が不安を感じているというのが現状であります。
当市に於いても、先般の21年6月議会で議決された学校施設等の耐震補強の財源は、緊急経済対策だったように記憶しているが、今後の予算執行はかなり不透明であるように推察いたします。
しかしながら、わたくしが今回質問いたします「教育施設の耐震化」は、子どもたちの安全確保の観点から考えますに、正に待ったなしの状況であり、絶対に後戻りするべきではない政策であると認識しております。

また、厳しい市長選挙を勝ち抜かれた、野坂米子市長のマニフェストに於いても「緊急の重点課題」として「平成22年度までに小・中学校、保育園の耐震補強対策」と明記してあります。
先程も申し上げましたとおり、子どもたちの安全を確保するためには、学校施設の耐震化は是が非でも実施しなければなりません。
ここでお伺いいたします。
野坂市長再任以来の学校施設・保育園の耐震補強事業の進捗と、今後の展望・考え方をお聞かせ下さい。


(市長)
耐震補強の進捗についてですが、学校施設の耐震補強事業につきましては、当初計画のとおり和田小学校管理教室棟、成実小学校屋内運動場の補強工事を実施しております。ほか、米子養護学校と箕蚊屋中学校の屋内運動場につきましては耐震補強設計が終了し、東山中学校特別教室棟につきましては改築設計を終了して、工事に向け準備を進めているところです。
 また、今年度に前倒しで実施することにいたしました淀江小学校昇降口棟の耐震補強、就将小学校と湊山中学校の屋内運動場の改築、湊山中学校、加茂中学校、箕蚊屋中学校の特別教室棟の改築につきましては、年内に設計業務に着手し、年度内には着工する予定でございます。
 今後の学校施設の耐震化につきましては、国に対し耐震化に手厚い施策を推進していただくよう要望しながら、予定している事業を進めてまいりたいと思います。


(松田)
子どもたちの安全確保という目的達成のため、どんなことがあっても全施設の耐震化に向けてご努力願いたいと思います
また、民主党政権の樹立に伴い、公共事業の減少がかなりの確立で予想されます。
この絶望的な状況下において、当市の建設業者のみなさんは、「耐震補強工事」の発注に「一縷の望み」をかけていらっしゃいます。
そう言った意味においても、是非とも予算確保に努めていただきたいと言うことを要望いたいのですが、絶対にやるんだという強い意気込みを聞かせていただいたいと思うわけですが、市長、今一度 意気込みをお聞かせ下さい。

(市長)
先行きを見守る必要があるが、精一杯がんばりたい。


② 学校給食のアレルギー対応について

(松田)
生活環境の変化が主な原因なのでしょうか?
最近の子どもたちには数多くのアレルギー症状が見られます。
「アトピー性皮膚炎」・「気管支ぜん息」等が、よく知られているわけですが、特定の食物を摂取すると発症する食物アレルギーも、現代の子どもたちには本当に数多く見られます。
食物アレルギーは主に小児に多くみられる病気ですが、学童期、成人に も認められています。その割合は、乳児が10%、 3歳児が4〜5%、学童期が2〜3%、成人が1〜2%といわれています。
食物アレルギーの主な症状は腹痛・下痢・吐き気、胃けいれん・口、目、皮膚、などの痒み・じんま疹・失神・頭痛・鼻炎などがありますが、アレルギーの原因物質「アレルゲン」である食品によっては、アナフィラキシーショックを発生し命に関わることもあります。

そしてそれらに関わる「アレルゲン食品」は、牛乳・卵・そば・小麦・大豆・魚介類など身近で、子どもたちの成長に欠かすことの出来ない食品であり、一度、食物アレルギーを発症すると、子育てを行うにあたって大変な苦労を強いられると聞いております。

うちの小学生の娘は、2人ともアトピー性皮膚炎ですし、上の子は「気管支ぜん息」も持っていますが、幸い症状が軽く、また、強い食物アレルギーを発症することはありませんでしたが、多くの保護者にとって食物アレルギー、とりわけ学校給食における、アレルギー対応は非常に気になる問題であります。
ここでお伺いいたします。
米子市における学校給食におけるアレルギー対応の現状をお聞かせ下さい。
同様に保育園での対応もお聞かせ下さい。

(市長)
保育園では保護者、医師と相談しながら個別対応を行っております。

(教育長)
米子市の学校給食に係るアレルギーの現状としては、給食をまったく食べない児童が7名、おかず等一部の制限により対応している児童が140名、牛乳を飲まない児童が54名となっております。
対応の実態といたしましては、学校給食に使用する材料に関する資料として、使用材料一覧表、アレルゲン別分類表を該当児童の家庭に学校を通じて配布し、給食を食べるかどうか各家庭で判断していただいております。
また、弁当を持参する児童の保護者のうち、給食の献立に近い弁当を作りたいと言われる方のために、使用する食品の分量等のアドバイスを行っております。


(松田)
ここに学校給食課にいただいた県内他市町村での対応状況を見ますと、アレルゲン物質を含む食材を、変わりの食材に置き換える代替食、アレルゲン物質を含む食材全て除去した除去食の提供を行われているところが結構あります。

この一覧をみますと、町村部では結構細かい対応をされているなと思います。翻っていわゆる都市部においては、ほとんどが米子市と同じ対応であります。
しかし、唯一倉吉市が代替食・除去食ともに対応しているようですが、であるのなら、米子市の小学校給食においても、このような対応を行うことが出来ないことは無いと思うのですが、見解をお願いします。
(境港市でも一部対応してます。発言漏れでした。)

(教育長)
非常に繊細な対応が必要となる。施設の規模上限界があるように思う。

(松田)
非常にデリケートな問題であり、限界があること重々承知しておりますが、なんとか出来る限りのきめ細かい対応をお願いしたいと思います。
また保育園においては、調理業務の民間委託の際、保護者ら関係者との協議を行いアレルギー食への対応を行っているということでが、現在学校給食についても調理を行っているのは民間企業ですよね?こういった柔軟な対応が民間なら出来るのではないかと推察いたします。
少数の意見かも知れませんが、なんとか善処いただけますよう要望します。
また現状ですと、食物アレルギーを持ってる子は弁当を持ってくると言うことですよね。このことがいじめの原因なるということも考えられますので、そういった対応も十分に行って欲しいと言うことも要望しておきたいと思います。

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