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「淀江地区子育て支援センター」について

今回の件では、本当に葛藤がありました。
「賛成に立てば楽になれる...」何度かこの想いも過ぎりました。
そして、陳情者と最初の面談の時の私の態度が非常に高圧的であったということは、反省しています。
このことは、先日の面談時に謝りました

しかし、子育て支援に限らず行政の抱える全ての課題は、やはり米子市全体としての議論が不可欠であると考えています。
そして、その中で市民と行政が良い協力関係を築いていくことが今後の地方行政の在り方であると思います。
行政に頼り切ること、そして、地元への利益誘導だけでは何も解決しないのです。
(松田の地元課題への主張は、合併時のいきさつ・広域的なバランス等の事を必ず配慮しています。)

今回の一件で、担当である福祉保健部は本当に迅速な対応をしてくれました。
しかし、このような状況になってしまい、福祉保健部は本当に戸惑っています。

採決前の討論においてK党の地元選出議員からは「地元の議員を含め、全議員の賛成を求める」と、ほぼ名指しで主張されました。
そして、ブログ等では、早速ご批判をいただいてます。
「子育て応援」の看板を外せと...。
指摘されたように、この部分でも本当に悩みました。

しかし、同僚の議員からは、
「仮にうちの地元から(陳情が)出てても賛成はしない。」
「松田くんと渡辺さんが泥をかぶった格好だが、これからみんなで全市にかかる子育て環境の整備に努めていこう。」

野坂市長からは
「松田議員・渡辺議員には本当に悪いことをした。出来うる限りの子育て環境整備に努める。」

そして、赤沢亮正代議士からは
「敵を作るかもしれないけど信念を貫け。すこしでもぶれれば必ず綻びをきたす。」
との言葉を頂きました。

今後厳しい批判に晒される事は容易に想像できますが、昨日の本文にも書きましたように、無責任な「空手形」を切ると言うことは逆に地元の方を裏切る結果になります。
仮にこの陳情が通っていたとしても、早急に「センター開設」はされません。
現時点において、この事は明確な事実です。

今後何年かかるか判りませんが、米子市の子育て環境の充実に、粘り強く取り組んでいきたいと思います。
今後の経過を見てください。
絶対に事を成してみせます。

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