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20年9月議会 閉会

本日20年9月議会閉会しました。
「淀江小学校プール改築事業」の補正予算も無事通過し、もうすぐ工事が始まります。
来春の完成が、本当に楽しみです。

私はこのプール改築事業に関しまして、何かの縁を感じています。

議決に先立ちおこなわれた、予算委員会経済教育分科会にて「昭和56年の事故の慰霊碑(ちえこ像)について関係者と協議しながら、今後のプール解体工事、そして完成後についても丁寧に取り扱って欲しい」と要望しておきました。
3月議会の質問時にも申し上げましたが、あの事故で亡くなった子は、松田の2年4組の同級生でした。
私も同じ時間に同じ場所にいたわけで、この点だけはしっかりと押さえていただきたいということで、念押しをさせていただいた所です。
葬儀にも同級生みんなで参列し、松田は貧血で気分が悪くなった事を良く憶えています。
今回、淀江小学校PTAをはじめ、多くの皆さんにお世話になりました。
また野坂市長には、迅速に補正予算を組んでいただきました。
今事業の実現に向けてご協力いただいた多くの皆様に対しまして、この場をお借りして心より感謝を申し上げます。

さて本日、6月議会に提出され継続審査となっていた「淀江地区子育て支援センター開設に関する陳情書」の採決がありました。
この陳情に関しては、まずもって"お詫び"を申し上げたいと思います。

私はこの陳情の採択に、賛成することができませんでした。
陳情者である「子育てサークル」の皆さんに対しては、本当に申し訳ないと思っております。

米子市は、6月議会本会議にて「開設できない」と答弁しました。

ただし、陳情者は当時少なくとも「場所」の提供を強く求めていらっしゃいまして、それをうけ、私を含めてうちの会派の議員、そして他会派の議員も市側と協議を行いまして、以下の条件を引き出しました。

○大和公民館に子育てサークルの皆さんが集える場所を提供する事
○今まで月1度のサークル活動機会を週2回にする事
○子育てサークルの広報については公民館便り・HPにおいて掲載する事

そしてこの条件を踏まえての話し合いが、陳情者と市との間で行われ、この条件を早急に実施することで、ご納得いただけたと考えておりました。
(9月9日より開設されております)
しかし、今議会においては「やはりあくまで"支援センター"でなくてはならない」ということで、そのまま陳情は生かされ、今日の採決に至った所です。

私を含め新風では米子市全域において、支援センターを含めての子育て環境の充実を求めています。
しかしこの陳情書の要望事項は「淀江地区」に限定された支援センターの開設を求めていて、私たちとしてはやはり全市のバランスも考慮しながら構築していく必要性があり、議会として1校区に限って開設を認めるというかお墨付きを与えてしまう事、つまり「空手形」を切ることは、いかに地元の要望事項といえど賛成に廻ることは出来ませんでした。

採決の結果、新風・公明・一院クラブの賛同を得ることが出来ず、「不採択」となりました。

採決が終了し会派室に戻りますと、淀江の方から「お叱り」のお電話をさっそくいただきました。
内容はご想像にお任せしますが、結構なお言葉をいただいたところです。

また、昨日は陳情者のみなさんと面談を行い、みなさんの想いを伝えていただきました。
そして、私の考え方もお伝えしましたが、ご納得は頂けなかったみたいです。
米子市には"迅速"に現実的な打開策を実施させ、今後については再編を促して行きたいという想いを伝えたんですが...

私にとっては、まさに断腸の思いの「不採択」でありました。


今後に於いてはやはり、淀江地区だけでなく、米子市全体の子育て環境の充実を要望していきたいと思います。
その再編計画中で,是非とも淀江地区についても考慮頂けるよう、働きかけて行きたいと考えております。


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コメント

本日のブログを拝見させて頂きまして、率直な感想を書かせて頂きます。
 昨今の少子化等の子育てに関する問題があり特に米子市の住民と致しましては、大変興味深い内容でした。地域の住民と協議を重ねその結果、活動の場を提供されているという中で、あくまでも支援センターの開設にこだわることも大切とは思いますが、やはり行政に頼らず我々住民がなにができるか?なにをすべきかということ考える機会与えて頂いたと思います。とくに松田議員の地元淀江地区からの陳情ということで大変葛藤があったと想像いたします。しかしながら、米子市全体のバランスを考えてご英断されたと思います。これからも米子市の為にがんばってください。

投稿: ken6 | 2008年9月26日 (金) 17時53分

ken6さん コメントありがとうございます。

返事は本文に書きます。

投稿: 松田ただし | 2008年9月27日 (土) 21時07分

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