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ちゅうしんしがいち②

本日の都市機能整備問題等調査特別委員会の議題は、陳情案件が1つと、「米子市中心市街地活性化基本計画」(以下 中活基本計画)
概要は以前の記事をご覧下さい。
http://tadasix.cocolog-nifty.com/matsudatadashi/2008/02/post_966e.html

さて、陳情の方は内容が不明瞭ということで、継続審査となりましたが、問題は「中活基本計画」。
市当局は、本会議で「この期に及んで、具体案が何故提示できないのか?」と、再三指摘・追及され、やっと具体的検討事業を提示してきました。
以下抜粋

○新規事業
歩道のバリアフリー化
下水道整備事業
米子駅バリアフリー化推進事業
米子城跡の整備
古代雛展示の充実・拡大
パブリックアート事業
環境美化推進事業

○継続事業
街並み環境整備事業
万能町・駅地下駐車場運営事業
駅前簡易駐車場運営事業
彫刻ロードの案内板設置
にぎわいのある商店街づくり事業
チャレンジショップ事業
市内循環バスの運行
中海アダプトプログラム
コンベンション誘致促進事業
まちの案内看板設置
まちなか散策コースの整備
レンタサイクル事業

ということで、内容的に目を見張る事業は無し。
このことは有る程度、予測できていました。

この中からチョイスして、ブラッシュアップすれば良いのですから。
しかし「伯耆の国文化創造計画」とのリンク事業も無ければ、「まちなか居住促進事業」が未だ提示されていない部分には大いに不満が残ります。

しかも最悪なのは、市長の答弁。
野坂議員「施策の数値目標が、未だ提示できないのは理解できない。」
市長「 ・・・活性化の数値目標として、"現状維持"の数値または、"下げ止まり"をはかるという数値でも良いと考えている・・・」
とい趣旨の発言をされたのです。

この発言に全委員は呆然...。

仮にも、"活性化"するための基本計画の「素案の素案」の議論をしているわけです。
計画立案も出来てないのに、"現状維持"そして、"下げ止まり"を前提とした事業の議論を行う意味、また計画を作成する意味がどこにあるのかと...。

今回ばかりは、頭に来ました。
あなたには、本気で「米子」を何とかしたいという気持ち、元気にしたいという想いはあるのでしょうか?
宮崎の知事じゃないですが、「どげにかせんといけん」のじゃないのですか?

尾沢議員の代表質問での言葉を思い出しました。
「あなたは、何がしたくて市長になったのですか?」

今後の策定スケジュールは、非常にタイトです。
(5月末素案提示・7月パブリックコメント・10月申請)
私は今日は予算的な裏付けがあるのかと質問しましたが、企画部の答弁は
「継続事業の予算は判るんですが、新規事業についてはまだ...」
この基本計画策定、ケツが決まっています。
もっともっとスピード感、危機感を持っていただきたいと、強く感じた委員会でした。

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