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伊勢崎市 会派視察

Isesaki2_2

ちょっと前になりますが、群馬県伊勢崎市への会派視察のお話を。
書き込むタイミングを逸してえまして、すいませんでした。
え〜と、「姉歯ホテル」に泊まったところですわ(^_^;)
http://tadasix.cocolog-nifty.com/matsudatadashi/2007/05/post_a4f9.html
写真は、今回説明をうけた「絣の館」、物産資料館みたいなところです。
米子市に置き換えると、ちょっと毛色は違いますが「ふれあいの里」みたいな感じですかね。

さて伊勢崎市では「市民参加条例」について勉強してきました。
内容としては、市民参加型「会議」を数多く開き、市民にある程度施策を任せるといった内容でした。
参加市民は公募です。

確かに素晴らしい試みだと思います。
これですと文句を言えないですもんね。

ただ、現在は停滞中だそうです。
原因は...
○声の大きい人の意見が通る。
○参加者が偏る。

この二点につきるそうです。
以前視察に行った「志木市」でも、同じようなことが起こっていました。

米子市に置き換えて考えてみますと、やはり程度の差こそあれ同じような現象が起こっているような気がします。
入江さんも指摘されていましたが、重要案件は全て審議会任せのそのまま上程。
議員がその点を指摘しても、「審議会の意見を尊重しました」の一点張り。
(議事録を見ていただければ、良くわかると思います。)
http://gikai.yonago-city.jp/yonago/
私の考えとしては、やはり「市長」並びに「市当局」が責任をもって施策を決定するべきであると思います。
「市民参画」確かに聞こえは良いような気がします。
市民と行政とでは「情報量の差」「現状認識の差」が厳然としてあります。

バランス感覚を持った行政運営が、求められていると感じました。


さて話は変わりますが、今朝の朝ズバ。
那覇空港で起きた中華航空機の爆発事故についての一幕。
○乗務員の対応がおかしいんじゃないの〜?
(機内放送が無かった・乗務員は「大丈夫」としか言わなかった 等)
○消防車の到着が遅いんじゃないの〜?
(機体が燃え上がってから現場到着)

と、「みのもんた」が、いつもの「怒り芸」でイチャモンをつけていました。
確かに今日の編集では、そのように取れました。
しかし、コメンテーターの日航の現役ベテランパイロットが「全て適切」と全否定。
みの無言...

写真は上記の番組でやり玉に挙げられた、伊勢崎市の大観覧車。
(伊勢崎市って、なんだか聞いたことがあるなと思っていたらこの事でした。)
画像の観覧車を撤去して、新しい観覧車を設置しようとしたところ、「朝ズバ 大反対キャンペーン」を食らって中止に。
たしかに部外者から見たら、意味不明ですが(^_^;)
しかし、議会の承認も受けていたはずです。
地元にとっては、なんらかの意味がある事業かも知れません。
番組で批判するのなら、全体の計画を総合的に判断する必要があったと思います。
あり得ませんがね...。

みのもんたの「怒り芸」。冷静に見守っていただきたいと思います。

当地の声
http://blog.mag2.com/m/log/229642/108393076.html
Isesaki1_2

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コメント

 松田議員のこのブログでリンクを貼っていただいた伊勢崎市の住民「丸男」です。

 観覧車建設中止発表後、半年が経つ現在、今回の顛末をいくつかの側面で捉えたとき、

「中央のマスコミに翻弄された」

と言う見方があります。概要はウィキペディアの「伊勢崎市」の「その他」の項に書いてあります。

 地方行政が何か大きな事業を計画する時には、視聴率重視の民法に対して、事前対策を十分に行う必要があると思ったのが今回の大きな教訓です。
 観覧車問題を取り上げなかった東京の局はNHKと東京12チャンネルだけで、残りの日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日の各局がほぼ同様のバッシング報道を行いました。どの局も「対夕張議論」、「ハコモノ行政のムダ」、「税金の無駄遣い」が基本論調でした。
 産業基盤や幹線道路網の整備に支えられた伊勢崎市の新たな玄関作りが、これらの経緯により現実的にもイメージ的にもダメージを受けました。
 地方都市に住む者として、これらの風潮、動向に警鐘を発し続けたいと思っています。

 現地では、観覧車は中止(保留?)にはなりましたが、スマートインターチェンジや公園整備が着々と進んでいます。外堀が出来たときに、官民合わせて新たな計画が生まれると思っています。

投稿: 丸男 | 2007年8月23日 (木) 13時35分

丸男さま
わざわざコメントありがとうございました。
一方的な情報の垂れ流しは犯罪に近いものだと思います。
しかも「反対運動」といったムーブメントの方がどうしても「声が大きい」「取り上げやすい「数字が取れる」と言うことになりますもんね。

今後とも地域の為に頑張ってください。

投稿: 松田ただし | 2007年8月30日 (木) 11時10分

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