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質問「1、北朝鮮による米子市民拉致問題について」

Poster_1

こんにちは、松田です。
質問が終わって、なんか今日は気が抜けちゃってますわ。
まだまだ先は長いんで、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

さて、昨日帰ってから議会中継のビデオ観ました。
やっと我が家にもケーブルテレビが導入されたもんで(^_^;)

しかし自分の映像を見るのって、ホントこっぱずかしいです。
とてもシラフでは観れませんわ。
ということで、かなり酔っぱらいながら見直したわけですが、自分ではかなりゆっくりしゃべってるつもりなんですけど、ものすごい早口ですね、僕。
なんだかへこんじゃいました。
今後の大きな課題です。

そうしますと、とりあえず「拉致」に関する質問のやりとりを書き込みます。

1、北朝鮮による米子市民拉致問題について
松田)工作船による覚醒剤の密輸、相次ぐ地対艦ミサイル演習、人工衛星の打ち上げと称した弾道ミサイル実験、そして世界中を震撼させた地下核兵器実験と北朝鮮による我が国に対する驚異は、衰えるどころか、さらなる拡大をつづけております。
そして、北朝鮮は過去においても様々なテロ行為を我が国に対して行ってまいりました。
その際たる例が「拉致」であります。
そしてみなさんご存じのように日本国民、そして米子市民に対してもその「拉致」というテロ行為は牙をむいていたのです。
昨年、日本政府は米子市民「松本京子さん」を北朝鮮による拉致被害者と認定しました。 
また、北朝鮮による拉致被害者を支援する「特定失踪者問題調査会」は、6月6日、
米子市民、「古都みずこ」さん、「矢倉とみやす」さんに関して「拉致された疑いが濃厚」とするリストに加えると発表されました。
この事により拉致被害者(もしく疑いが強い)米子市民が3名ということになりました。
この山陰の静かな地方都市「米子」において、判明しているだけで、3名もの拉致被害者がいらっしゃるという、本当に由々しき事態であります。
市長にお伺いします。
○ 米子市民が3名も拉致された疑いがあると言うことに対する、市長の想い
○当市における「米子市民拉致問題」への取り組み
以上2点をお聞かせいただきたいと思います。

市長)米子市において拉致の被害者及びその疑いの強い方3名がおられることにつきましては、非常に遺憾なことだと思っております。
 これらの方々につきましては、全容解明に向けての調査の徹底、早期帰国の実現について、関係機関への働きかけに取り組んで参りたいと考えております。
本市では、これまで拉致問題に対する取り組みとして、国、県などへの要望活動、ブルーリボンの配布、署名活動の支援、また市民団体と共同でのシンポジウムの開催などの啓発活動を行ってまいりました。
今後とも、国などの関係機関への要望活動を続けるほか、県との連携を図り、拉致の被害者支援に取り組んでおられる団体などと一緒になって、この問題の解決にあたってまいりたいと考えております。

松田)「北朝鮮による米子市民拉致問題について」なんですが、
私も大変遺憾であり、激しい憤りを感じるものであります。
先ほども申し上げましたが、この問題は本当に許し難いテロ行為であります。
ご答弁いただきました通り、関係機関との連携を密に取っていただき、引き続き被害にあわれたみなさんの早期帰国にむけて取り組んでいただきたいのですが、今後展開されます具体的な連携とはどういったものがあるのでしょうか?

人権政策監)県、関連町村との協議会の発足・街頭啓発等を行ってまいります。

松田)そうしますと、その協議会において、しっかりとした連携をとっていただき一日も早い帰国の実現を目指していただきたいと言うことを要望します。
さて、とは言いましても米子市単独で出来る事と言いましても限界があるのは明白です。直接救出に向かうというようなことは不可能なわけでして、やはりそう言った部分の行動に関しては、政府に委ねなければならないわけです。
現実的に米子市として取り組んで行くべき事は、行政を上げて継続的な啓発を行い、まちの空気を作る事であると考えますが、先ほどの答弁にありました、ブルーリボンの配布なんですけども、議場にいらっしゃる市長をはじめとする皆さんの名札にはブルーリボンが付けられていますよね。
このブルーリボンの配布時期はいつごろだったのでしょうか?
また、どのような方を対象に配布されたのでしょうか?

人権政策監)15年6月に市民の皆さんと職員にお願いというかたちで配布しました。

松田)部長級の皆さんは全員付けてらっしゃいますけど、一般の職員の皆さんはあまり付けないみたいでうすけど、徹底はされていないんですか?

人権政策監)あくまでお願いというかたちで配布したので、装着の強制はできていません。

松田)ちょっと残念です。
じゃあということでしたら、例えば今、和牛共進会向けの名札になっていると思いますが、まあ本心として、はすぐにでも行っていただきたんですけど、共進会終了後の名札にブルーリボンをプリントででもしていただけたらと思いますが、いかがなものでしょうか?

総務部長)前向きに考えます。

松田)是非ともをお願いします。全職員を上げて「拉致」の問題に対する気運を盛り上げていただきますことを、強く要望いたします。
もう一つお伺いしたいのが広報についてです。
市の広報誌「広報よなご」において、拉致の問題について取り上げられたことはありますでしょうか?

人権政策監)ないです。人権冊子「ひゅーまんらいつ」で2回とりあげた。

松田)私も過去にさかのぼって調べてみましたが、「広報よなご」に「拉致」に関する記述がなかった事に大変驚きました。少しのスペースでもかまいません、継続的に啓発して行くことが最も重要であると考えます。
今後「広報よなご」において継続的この「拉致」について取り上げていただきたいのですが、市長いかがでしょうか?

市長)「広報よなご」に人権啓発のページがあるんで、そこで取り上げたい。

松田)前向きなご答弁を頂き心より感謝したいと思います。
先般、米子青年会議所の例会において、「松本京子」さんのお兄様、「松本はじめ」さんにご講演をいただきました。
「妹が”いなくなって”29年が経ちました。」
「妹は休みの日には映画を見に行ったり、編み物をしたりする本当に「ふつうの娘」でした...」
「松本はじめ」さんの言葉です。

「ふつうの娘」がいなくなったこと。
「ふつうの娘」がふつうの幸せを築くことが出来なかったこと。
「ふつうの家族」が壊されたこと。
この全てが、悪意のある国家の工作行為により、生み出された現実です。
そして講演の最後、松本さんはこう締められました。
「1日でも、1秒でも、早く帰って来て欲しい...。」

このような想いをされているかたが、実際に米子市内にいらっしゃるわけです。
私たちの仲間である米子市民がです。

私たち米子市民が、今出来ることは何でしょうか?
「15万米子市民の心が一つになること」
これが、今出来ることじゃないのかなと思います。

そう遠くない将来、この3名の皆さんが米子に帰ってこられたとき、
「おかえりなさい」
と15万米子市民で言えるような雰囲気を作ることが、唯一の「今出来ること」であると思います。
是非とも継続的な取り組みを行っていただくことを心より要望して、次の項目に移りたいと思います。

拉致問題スポットCM
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1034.html

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コメント

出張に出かけていたので中海テレビで見れませんでしたが、ブログを読む限り立派な内容の質問だと感じました。
特に最後の
そう遠くない将来、この3名の皆さんが米子に帰ってこられたとき、
「おかえりなさい」
と15万米子市民で言えるような雰囲気を作ることが、唯一の「今出来ること」であると思います。

なんか感動しましたよ^^
応援してます!頑張れ!

投稿: | 2007年6月14日 (木) 21時44分

コメントありがとうございます。

>「おかえりなさい」
>と15万米子市民で言えるような雰囲気を作ること

これしか本当に出来ません。
でも、一番大事な事だと思います。
この質問の次の日から、職員の方のブルーリボンが明らかに増えました。
また「広報よなご」に関しても確約が取れました。
何事も積み重ねが重要だと思います。
ちょっとづづでも、前に進んで行きたいですね。

今後とも応援よろしくお願いします。

投稿: 松田ただし | 2007年6月18日 (月) 09時20分

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