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エコスラグセンター

支援者さんから下記のコメントをいただきました。

「西部広域のエコスラグセンター何か問題があるのですか?
訴訟になるって??
現場に行ったことあるけど、スゴイ施設だったのに・・・」

実は2月に視察に行ったんですが、書き込むタイミングを逸してしまってました。
良い機会ですので今日はエコスラグセンターについて。

下記が ホームページです。
http://www.tottori-seibukoiki.jp/jimukyoku/Kankyo/index/ecotop_index.htm 抜粋しますと、
○組合圏域内で発生する残さを集約して溶融処理します
○埋立対象物量を削減し、埋立処分地の延命化を図ります
○重金属、ダイオキシン類の安定化及び削減を行います
○空冷スラグを製造します
○廃熱を高度有効利用します
と言うことで、簡単にまとめると「埋め立てるしかないゴミのカス」を溶かして建設資材(溶融スラグ)としてリサイクルする施設なんです。
これによって最終処分場(埋め立て地)の延命を図ることも出来るわけです。
素晴らしい施設ですね。
ここまでは...

下記に写真をいくつか貼ってますのでご覧下さい。

で、問題はこのプラントのメンテナンス費用なんです。
メーカーの請求額は年額なんと3億円。
理由は配管が詰まっちゃうからだそうです...。
西部広域は、この原因に設計上の問題があるんじゃないかと言うことを争点に争う構えみたいです。

視察に行った時点では
「弁護士の受け手がない(勝てない?)から、訴えたいけど...」
という論調だったのですが、どうも勝算が見えたのか、瑕疵保証を求めて争うみたいです。
(ちょっと前の日本海新聞で記事になってました。)

米子市クリーンセンター(焼却場)にしても年間1億7000万のメンテ費用がかかります。
これは施設が古くなればなるほど増えていきます。
メーカーの言いなりで...

必要な施設、不必要な施設よく考えて投資しないと後々大変なことになっちゃいます。
今後の環境政策は、費用対効果を厳密に検証する必要性を強く感じました。


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コメント

早速、お答えいただきありがとうございました。
まあこの施設、工事の前段階からイロイロありましたもんね。

投稿: 支援者 | 2007年5月26日 (土) 18時11分

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